「ワンワン」とイヌのまねしてはいはいする赤ちゃん。そこへ、1匹のイヌがやってきました。「ワンワン」「ワンワン」とご挨拶。イヌは赤ちゃんをおんぶして「ぶらぶら」とお散歩です。すると少し大きいイヌがやってきて……。赤ちゃんは次々登場するイヌにおんぶしてもらいます。最後に登場するのは赤ちゃんよりも小さなイヌ。そこで赤ちゃんは……。シンプルで愉快な絵本です。
赤ちゃんがワンワンと言って。、ハイハイしてます。これって犬の真似していたのでしょうか?次のページに犬がワンワンと言ってやって来ます。
赤ちゃんは犬にまたがってぶらぶらします。次々にワンワンと少しづつ、大きな犬がやって来ます。セントバーナードのと後に来た絹はとても小さい子犬でした。今までは鞍替えしてまたがっていましたが、赤ちゃんより小さい犬がやって来た時は赤ちゃんが犬を乗っけてあげてました。
赤ちゃんが好きな繰り返しなのですが、少しずつ様子が変わっていき面白さが倍増になってます。最後の落ちは、小さい犬にまたがるのは重くて可愛そうだよねって話しました。ぼくならどうする?と聞いてはわからない様子。次のページで乗せてあげているところを見せて、これなら子犬さんも重くないし、みんなで楽しいねって話しました。 (鉄人の母さん 40代・ママ 男の子4歳)
|