ペリー来航から西南戦争まで 怒涛の四半世紀がマルわかり
動乱の幕末維新期には魅力的な人物が多数登場しました。 本書では、男女100人を選び、その人生を紐解いていきます。 掲載順も目まぐるしく変わる歴史のうねりを体感できるよう、 ペリーからはじまり、西南戦争で西郷軍の総参謀長、 桐野利秋で幕を閉じる構成にしています。 すべてのページは、豊富なイラストを用いて徹底解説しており、 その人となりや交友関係、思想の変遷、歴史に果たした役割が分かります。 さらに歴史のターニングポイントとなった出来事(事件簿)をはさみこむことで、 通史としてもより深く理解できるよう工夫しています。
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