医師で人気漫画家の著者が 「人が病気で死ぬワケ」を コミカル&超わかりやすく解説!
人間は、昔からさまざまな原因で死んできました。 パラサイトされて、自分自身に殺されて、 不摂生がたたって…。
そして、どんなに医学が発展しても、 人間ってのは、致死率100%!
感染症、がん、生活習慣病… 病気がどんなふうに、われわれの身に迫ってくるのか、 科学的にわかります!
◇「体に侵入したばい菌 vs 白血球戦隊」の熱き戦い ◇進化する細菌――抗生物質が効かなくなる!? ◇ウィルスとの戦いは「体力勝負」って、ホント? ◇がんの「無限増殖スイッチ」がONになる時 ◇「余命」って、どうやって決めてるの? ◇「日頃の不摂生」がたたって死ぬということ ◇医療がなかったら「人間の一生」はこんなもん
「生きる」ために役立つ知識が満載の1冊!
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