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おじいちゃんに真竹の竹の子をとりにつてれいってもらった、つばさ。その交流から竹の成長と、生活の中でさまざまに使われてきた竹の役割を伝えます。
写真絵本です。
竹とんぼという、昔は誰もが作ったであろう遊びの伝承が軸です。
竹薮って、郊外ならわりとどこでも見かけるもの。その身近な自然から、こんな風に恵みを享け、付き合ってきたのですね。
真竹の藪ということですが、偶然お隣さんに貰ったことがあり、とーっても風味がありおいしかったです。そうそう変な時季にもらいましたっけ。
竹の見分け方には、娘がくらいついていました。
刀を持たせて竹とんぼ作り。落ち着きのない娘のこと、まだ刀は、恐いなぁ。
でも昔は当たり前だったんですよね。作らないと遊べないのだから。鉛筆だって削っていたのだから。
おじいちゃん、えらいなぁ。
じいじやお父さんも参加しているような場所での読み聞かせや、福祉センターでどうでしょうか。 (てぃんくてぃんくさん 30代・ママ 女の子8歳)
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