時間やお金をかけなくても、 モンテッソーリ教育の考え方を取り入れた<あそび>で、 自立した子 が育つ―― 子どもの発達をうながす、おうちでできる<あそび>のレシピを紹介します。 ねんねの時期には、赤ちゃんが「見る対象」とできるような モビール を。 1歳前後からは指先を鍛える ○○落としや ○○通し、 ハートバッグ など。 自分でできた!を実感する、日常生活のあそびとして ごますり や マジックテープ、バックルとめ。 分類や整理に興味がある時期には 実物合わせ や 色分け あそびを。 文字や数に興味がある時期には 数字並べ や 時計の活動、 壁かけ五十音 など。 いずれも家庭にあるものや、百円均一で揃えられるものを使ったあそびです。 ★★QRコードから 一部のあそびの型紙や台紙をダウンロードできます★★
各あそびについて、「どの力が伸びるあそびか」「あそぶときのポイント」を 国際モンテッソーリ協会0-6歳ディプロマ、保育園・幼稚園での現場経験もある北川真理子先生が解説します。 製作あそびは、Instagramなどで知育あそびを発信している人気の方々が、わかりやすく紹介します。
「自宅で、子どもとどうやってあそんだらよいか」 「せっかくだから、子どもの発達をうながすあそびがしたい」 「モンテッソーリ教育に興味があるけれど、何から始めたらいいかわからない」 と感じているパパママに是非おすすめしたい1冊です!
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