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
プレーリードッグのぶうは一家の人気者。おきていてもねていても、やることなすこといつもへん。ぶうの毎日を楽しいイラストで。
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最近、いせさんにちょっとハマっています。
そしてこれは、絵本というより、児童書に近いというか、絵日記というか…。ジャンルはちょっと分かりません。エッセイともいえるかも。
(「いばりいぬシリーズ」のきたやまようこさんが、この手の作品をよく描かれています)
でも、我が家の動物好きの子どもたちには、とても素敵な本でした。
題名でもある、いせさんの家で飼われている「ぶう」は、プレーリードックだそうです。
プレーリードックなんて、動物園でしか見たことがありませんが、いせさんがスケッチしたしぐさはハムスターやモルモットと同じ。
上の子は動物の中でもハムスターが一番好きで、この本を見つけて購入してくると、大喜びで一気に読んでしまいました。
動物が好きなお子さんでしたら、きっと楽しめる作品に違いない!と、断言出来ます。もちろん動物好きの大人も!!
(この本がきっかけになって、プレーリードックブームがきたりして) (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子13歳、女の子8歳)
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