桃鉄で日本を巡り、漢字計算完ぺきマスター
<本書の3大ポイント> 1 エデュテイメント 教育界のノーベル賞「グローバルティーチャー賞」に選出された正頭英和先生による、「日本一周 桃鉄すごろく」が付属。ドリルを解くごとにシールをゲットし、そのシールを貼っていくと日本地図型のすごろくが完成する仕組みとなっているため、ワクワク感を味わいながら学習に取り組むことができます。
2 ハイブリッド学習 「漢字×地名」「算数×名産品」など、桃鉄の良さを生かした日本地理に関する設問を解くことで、1つの学習で複数の教科が同時に身につくことが期待できます。
3 新学習指導要領に対応 1学年で習う全漢字を網羅。プログラミング学習を意識した、論理的思考力を育てる問題も多数収録しております。
●「日本一周 桃鉄すごろく」 ●1章 北海道(かんじ・けいさん・図形認識・言語比較・プログラミング思考問題など) ●2章 東北 ●3章 関東 ●4章 中部 ●5章 近畿 ●6章 中国・四国 ●7章 九州・沖縄
問題作成は、マインクラフトを使ったエデュテイメント授業でグローバルティーチャー賞に選出された、立命館小学校・正頭先生。本書が初のドリル著書となります。
【編集担当からのおすすめ情報】 著者である正頭英和先生(立命館小学校 主幹教諭/エデュテイメントプロデューサー)は、このドリルの見所についてこのように語っています。
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子どもは、2つの方法で学びます。1つは、頑張って覚える方法。もう1つは、遊びながら自然と覚える方法です。このドリルの中には、しっかりと学びたいと思って取り組む問題がたくさん入っています。でもそれだけではなく、子どもが遊び感覚で楽しみながら日本のことを学べる工夫も施されています。
例えば、すべての問題を解くことで、日本地図のすごろくゲームが完成します。これは、子どもが遊びながら日本のことを自然と学ぶための工夫の1つです。親の立場としても、子どもが楽しんで学べるツールを持っていることは心強いのではないでしょうか。
学びの方法は色々とありますが、最も大切なのことは「学ぶことは楽しい」という気持ちを子どもに持たせることです。このドリルを通して、そんな楽しさを感じ取ってもらえたら幸いです。
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正頭先生の想いや工夫が散りばめられたこのドリルを通じて、 学ぶことの楽しさをどうぞお子様に届けてください。
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