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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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怪談怖気帳 屍人坂

怪談怖気帳 屍人坂

著: 黒木 あるじ
出版社: 竹書房

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税込価格: ¥858

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作品情報

発行日: 2023年12月27日
ISBN: 9784801938175

148mm×105mm 256ページ

出版社からの紹介

怪異に遭遇した生の声の数々

「隠れてたんじゃない。身体が右半分しかなかったんです」
ひょろひょろとした白髪の老人が物陰から… 収録話「こっち側」より

体験者の口から紡がれる生の怖い話
怪談が生まれる現場を目撃する!

「ご自身や家族の不思議な体験を聞かせてもらえませんか?」
黒木あるじは怪談語りの催事の場で客たちに訊いてみた。
すると、リアルに語られるのは底知れぬ不気味さを孕んだ怪異ばかり。
・幽霊の出没が噂される場所で出会ったのは…「みえてますよね」
・遊んでいた人形が歩きだし…「おまえのせいで」、夜遅くに車で帰る道、電話ボックスにいたモノが…「あしあと」
・冬の夜の道、近所に住む男性と出会い…「屍人坂」
・橋から川に人が飛び込んだ!通報が頻発するわけとは…「月命日」
――など、聞くも怖気、語るも怖気な75話。
怪談はこうやって生み出されていくのか!あなたも体験者となる!

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