シングルマザーとなった歌人が、子供の成長と共に触れていく本との交流の中で、個性や好み、言葉を覚えていく過程など日々の発見をつづった、朝日新聞夕刊連載中のエッセイ集。『ぐりとぐら』『ないたあかおに』など名作から『よるくま』『おこちゃん』といった最近の絵本まで、子供を持つ母親が、いつどんな本を選んでいけばよいか、1歳〜3歳児までの育児参考書、読書案内としても楽しめるお母さんのための一冊です。
本の紹介ということで、参考にしようと購入。
とても参考になりました!数冊、購入しました。
中には、さすが詩人の息子さん!という本もあります。
自分の子供にも、本に親しむことができる環境をつくり、
自然と本を楽しめるようになってもらいたいものです。 (コウくんママさん 30代・ママ 男の子1歳)
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