元プロボクサー飯田将成の幼少期をモデルに 心の成長を描いた絵本
かけっこ、てつぼう、すもう 何をやっても クラスで一番の男の子「まさ」。 人を困らせるのも 大の得意。
クラスのみんなの 嫌がることをやっているうちに まさの目から出てきたのは なんと黒いなみだ?
そのうち連れてゆかれた あわぶくの世界で やさしい言葉に包まれたまさは 心に変化を感じ…
“つよいことは めいれいすることじゃない やさしいことは よわいことじゃない みんなに こころのあわぶく もらって わかった”
思いやりや、言葉の大切さを学べる物語。
|