
『津田梅子のことばと人生』内容紹介 「何かを始めることは簡単ですが、それを継続するのは難しいのです。だから小さく始めるのがよいでしょう」 6歳から17歳までアメリカ人女性として育った梅子は、日本語をすっかり忘れていました。帰国した梅子は、日本で女性が職を得ることの難しさに苛立ちつつも、女性たちに教育の場をあたえるために動き出します。 五千円札の顔にもなった津田梅子のことばと人生は、今を生きるわたしたちに勇気をあたえてくれるでしょう。
『中原中也のことばと人生』内容紹介 「汚れつちまつた悲しみに 今日も小雪の降りかかる 汚れつちまつた悲しみに 今日も風さへ吹きすぎる」 30年の短い生涯で、悲しみや喪失感をまっすぐにうたった詩を数多くのこした中原中也。 山口県で医者の長男として生まれ、神童と呼ばれた中原中也。弟の死をきっかけに詩作をはじめた中也は、文学に熱中。優秀だった成績がどんどん落ちてついに落第。転校先の京都で、運命の女性・長谷川泰子に出会います。友人・小林秀雄との「奇妙な三角関係」を経て、恋人と友人を失った中也は、人生の悲しみや喪失感と向き合い、詩人として生きる覚悟を固めていきます。生前に刊行した詩集は『山羊の歌』。第二詩集となった『在りし日の歌』を自らで編集、清書まで終えたあと、小林秀雄に託してこの世を去ります。 詩をつくることは生きること。そう定めて生きた中原中也のことばを、美しいイラストともに紹介します。
『ガンディーのことばと人生』内容紹介 「おだやかなやりかたでも、きみは世界をゆるがすことができる。」「力は、腕力からではなく、不屈の意志から生まれます。」 インドの港町に生まれイギリスで法律を学んだガンディーは、仕事で訪れた南アフリカで人種差別を経験。インド人の権利を守るための活動は、やがて市民不服従運動へと発展します。 戦後80年。いまなお戦争の絶えない世の中で、もっとも注目されている指導者のひとり、ガンディー。非暴力主義でインドを独立へと民衆を導いたガンディーの人生を、ことばとともにたどります。
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