同じ木に住んでいるフクロウのポッポとスカンクのプップ。
お互い夜が怖くて、ちょっとした勘違いが大きな妄想へと繋がります。
プップは真っ暗な夜が怖くて眠れない。
ポッポは真っ暗な夜が怖くて起きていられない。
思わずプッとふきだしてしまいました。
でも自分の子供の頃を思い出すと、結構似た感じだったかもしれません。
怖がるポッポやプップに、「だいじょーぶ」と元気付けていた娘。
でも何度か読むうちに、雰囲気にやられてしまったのでしょうか。
真っ暗な場面を見ると、目を両手でふさいで「こわーい!」
あれ?この前まで全然平気だったのに・・・
それでも絵本は楽しいらしく、「もっかい!」と何度もリクエストします。 (こりえ♪さん 30代・ママ 女の子2歳)
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