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池のそこで生まれた、ゼリーのようなたまごから、しっぽがはえて、 おたまじゃくしになったたまごろう。すくすく成長しました。
おたまじゃくしがカエル(この物語の主人公はトノサマガエルだそうですが)になるまでのお話です。
身体の変化(=変態)を子どもたちにわかりやすく物語っていました。
それほど長くは感じませんが12場面あるので、最近の幼児向けの紙芝居にしてはやや枚数があります。
幼稚園や保育園に通っているお子さんで4,5歳以上なら、このくらいの長さのモノでも楽しく聞けそうです。
春の終わりから夏の初めくらいの季節にいかがでしょうか? (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子21歳、女の子16歳)
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