|
仲間と一緒に大海原を駆けた、あの夏の日を、僕は永遠に忘れない――。 「かはたれ」「たそかれ」の作者 朽木祥の新境地――。 僕らの船は、風の靴になって、どこまでもどこまでも駆けていく。 海が空にふれてひとつになり、空が天にとどくはるか高みまで――。
親は子供には少しでも優秀でいてほしい気持ちにもなりますし、それが子供の未来への幸せであるのではないかと思うものですよね。
私も実際にそんな気持ちがどこかにあり、それでも人生で大切なのは学力や学歴ではないと思いたい気持ちもあり。
親心も複雑です。
子供には、親だけではなく、親以外の大人や少し年上の人生の先輩との繋がりって大切なのかも知れませんね。
親とはまた違う目線で子供を見守ってくれる存在、共に戦ってくれる戦友、そういう人たちがいる子供っって、視野も広がり自分を見つめる力もつくのだろうなぁと思いました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
|