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
究極のエコ都市であった江戸。江戸を知り、江戸に学んで、エコについて考えるシリーズです。江戸の生活の基本は、必要最小限の物しか持たないことと、持っている物は大切にして使い尽くすこと。「もったいない」を地でいくリサイクル都市江戸の暮らしぶりを見てみましょう。3章では、現在のリサイクルについて学びます。限りある資源を大切にするリサイクル。私たちもできることからどんどん始めましょう。
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着物も大人から子供、赤ちゃんへと使い続け、最後まで使い倒す。
食器や鍋、色々なものを修理しながら使う、その考え方が本当に凄いなぁと思いました。
わらから履物や笠、様々なものが出来るその発想も凄い。
現代の日本人には思いもよらないような生活力があったのだろうなと、そのバイタリティに感心です。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子12歳)
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