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森の木こり小屋にたどりついた小人の一家は、なつかしいいとこの家族と再会しましたが、ここも安住の地ではありませんでした。下水管を通って外に出た一家は、川をくだって新しい旅へ。
大人におすすめの一冊。新しいトムの家から、トムたち人間が出て行ってしまい、アリエッティたちはヘンドリアリおじさん一家とはばらばらに住むことになった。いろいろな新しいことと格闘していく姿がたくましく、読んでいてどきどきしました。しかしルーピーおばさんたら、アリエッティたちの家具を全部自分のものにしたり、お別れのときに食料を隠してアリエッティたちには豆しかあげないなんて、、、、。ちょっと憤慨してしまいました。相変わらず、続編が気になります。とても面白いです。 (えみりん12さん 30代・ママ 女の子3歳)
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