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航海に出たロビンソン・クルーソーは、嵐にあい、たったひとり絶海の孤島に流れつく。工夫をこらし、いくつもの困難を乗りこえて生きぬいた、28年間の記録。冒険物語の古典を新訳でお届けします。【新訳】
子供時代に読んだのを読み返してみました。
クルーソーが本当はドイツ名だったとか、読んでみましたが、子供のとき読んだのにすっかり忘れていました。
航海が一度上手くいき、懲りずに航海して難破して一人で野外生活、、、。表紙絵もそうですが、とても精神的にたくましい!自分ならここまでできるか、、、、いや、そもそも女性は生理もあるし、無理だなあと思います。ナプキンを自然のものでどう作ってどこに捨てるか?血の匂いで狼とか蚊も寄ってきそうだし、ともかく女性は無人島生活にはむいていないでしょう。男性でも長期にわたって一人だと、言葉も忘れそうな気もします。
無事、戻れたロビンソンですが、また懲りずに航海しようとしている部分があり、ウ〜ン、、、、、、
ともかくこの精神は見習いたいです。子供もまずは一度は読むべき。 (えみりん12さん 30代・ママ 女の子4歳)
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