昭和30〜40年代を中心とした時代に、子どもがどのようなくらしの中で育ったのかを、当時の物などを手がかりにして紹介。普段のくらしの変化や大切さが見える画期的な図鑑。
小3の社会で、昔の暮らしについての授業があるので、
図書館で借りてみました。
「昭和30〜40年代が中心」とありますが、
戦中あたりから結構紹介されています。
お父さんお母さんよりもおじいさんおばあさんの世代が、
かなり懐かしく楽しめると思います。
小3の息子も、「これ、昔っぽいよねー」とか言いながら、
結構楽しんでました。
昔の子は、何もなくても、いろんな工夫をして、
遊びを生み出していたんだろうなということを思うと同時に、
現代の子は、あれこれ恵まれすぎていて、
どうなんだろうかという気になりました。 (Tamiさん 40代・ママ 男の子8歳)
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