バーバパパシリーズの一冊です。
本のタイトルは「バーバズーのひつじかい」となっていますが、読んでみるとどうやらバーバピカリの発明がお話の中心にあります。
バーバズーの飼っている羊のお世話をするバーバの兄弟達。
世話の手間を軽減しようと、バーバピカリは無人で動く機械を色々と考案します。
どのページにもバーバピカリの考えた装置が描かれていて、読む側としては1つ1つ子供に分かるように説明するのが大変!でも、バーバピカリの発明は面白いですよ^^なるほどね〜と感心してしまいます。
バーバピカリの発明した機械をなかなか信じられなかったバーバズー。
でも、最後にとびきりすごい発明が登場して、バーバピカリ、大活躍!
親子で楽しめる絵本でした。 (*どんぐり*さん 30代・ママ 女の子4歳)
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