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子どもが幼いときは、母の膝の間で遊びます。母が自分にしてくれることは、だっこも、たかいたかいも、みんな好き。 とりわけ絵本を読んでもらうことは、なによりも大好きです。 子どもが生まれたら、絵本「のはらうた」を読んであげてください。 「のはらうた」の、いのちへの慈しみが、幼い子どものやさしさを引きだします。
くどうなおこさんの「のはらうた」、我が家の娘が小学校2年生の時に音読の授業で取り組んでいました。
子供達もとても興味を持って楽しかったようです。
そんな「のはらうた」の絵本版。
可愛らしいイラストとともに未就学児にも楽しめる1冊に感じました。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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