「ずいずいずっころばし」って意味不明な歌詞ですが、この摩訶不思議さにぴったりマッチした摩訶不思議な絵が添えられて、ページをめくると、あぁ、これって、こういう意味だったのかぁ…なんて、大人の私は納得。3歳の娘の方はその摩訶不思議×2な世界をそのまますんなりと楽しんでいる様子です。童謡のCDを聴いて、ずいずいずっころばしが流れると、子どものともシリーズの絵本の中からごそごそとこの本を探し出し、「これこれ!」と、ページをめくりながらうたを聴いています。
茶壷に追われるシーンの絵はちょっとコワイですね。
この本と出合ったおかげで、意味不明だと思っていたわらべうたが、「とっぴんしゃん」「どんどこしょ」と、言葉遊びみたいに楽しく感じられるようになりました。 (soyosoyowindさん 40代・ママ 女の子3歳)
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