
親子がゆっくり心ふれあう時間をもてるように── 乳児健診の会場で、すべての赤ちゃんと保護者に、絵本をプレゼントする取り組みが全国に広がっている。 本書では、地域の子育て環境に新風を吹き込んだ事例を紹介し、英国生まれのブックスタートが、 日本でどのように発展してきたかをたどる。その将来をも予感させる待望の一冊。

ブックスタートが、財政難によりなくなってしまう市もあるということを知り、
自分なりにブックスタートを調べてみようと思って手にしたのがこの本です。
財政難を理由になくなったしまう市では、単なる本の配布運動として考えられているのかもしれません。
行政、ボランティア、市民と、こうした地道な活動を支える人たち、またその活動を正しく理解して浸透させていくことが大事だなあと思いました。
また、ブックスタートだけでなくその後の乳幼児のお話会、園児向け、小学生向けなど長い目での読み聞かせの浸透のことも思います。
目先のことだけでなく、十年先、二十年先の子どもたちも見据えて活動を展開していかなくてはいけないことですね。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子8歳)
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