宇宙ヅルに乗って地球を飛びたつ4人の少年少女。ほしのゆうえんちには、宇宙をめぐるローラーコースターや地獄のブラックホールなど夢と危険がいっぱい。 壮大な宇宙との出会いが子ども達の心を広く強くしていきます。
のぼる君が先生からもらった金の折り鶴をたけし君がとってしまう。その夜折り鶴は大きくなってのぼる君やたけし君、そして子供達を乗せて宇宙の遊園地にしゅっぱ〜つ。見たことも出逢ったことも遊んだこともないような遊園地。そこで出逢う数々の出来事。みんなで力を合わせて乗り切っていく。宇宙から帰った次の日少し強くなったたけし君はのぼる君に謝りに行くのでした。この絵本は友達から頂いた絵本です。この絵本を読んでいたらなんだか悩んでいることが小さく思える・・そんな絵本でした。宇宙の遊園地行ってみたいです。 (たまっこさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子3歳)
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