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きかんしゃトーマスのテレビシリーズが、絵本で読める!
トーマスは、ディーゼルに、トップハム・ハット卿が、やくにたたないじょうききかんしゃをスクラップにすると、からかわれます。 心配になった、トーマスは、かわいそうに夜も眠れません。
あくる日。 あたらしい燃料がきたと、よろこんだディーゼルでしたが‥。
手のひらサイズで、文章も短く、楽しい写真が満載ですので、初めてのトーマスお話本として最適の1冊です。
自分に自信のもてないエドワードが、とても大きくて速いスペンサーと競争をするお話です。
1歳4カ月の息子にはまだ難しいのですが、電車が好きで、自ら選んだ一冊なので読み聞かせることに。
理解できているかは分かりませんが、スペンサーが走り去っていく場面などは「いっちゃったー」と心配そうですし、スペンサーが居眠りをする場面では、「あ、あ、」と反応します。
長い文章も辛抱強く聞いていて、何度も読んでと持ってくるので、お気に入りの様子です。
うさぎとかめの展開で、最後にはエドワードが自信をつけるといういいお話なので、もう少し大きくなったらまた読んであげたいです。 (にゃごにゃご隊長さん 30代・ママ 男の子1歳)
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