
「むずかしい」「とっつきにくい」など、理科に苦手意識をもつ子どもたちに、身近な科学のおもしろさ、ふしぎさを、楽しく知ってもらうための「科学のおはなし」シリーズ。
動物たちはそれぞれの子孫を残すために、進化をとげ、すむ場所を変え、生きのびるための知恵を身につけてきました。本書では、そんな動物たちの驚くべき生態、からだのしくみなどを、豊富なイラストとともに、わかりやすく紹介しています。子どもたちの素朴な疑問に答え、好奇心を刺激する一冊です。
クジラの潮吹きって何? ネコの目で時間がわかるって、ほんとう? シマウマやパンダにはなぜもようがあるの? ゾウのふんで、紙がつくれるってほんとう? ナマケモノはほんとうになまけているの? ヘビの毒はどうしてあるの? ウミガメは卵を産むとき涙をながすってほんとう? 牛は、なぜいつも口をもぐもぐさせているの? 大昔のゾウの鼻は短かったってほんとう? など
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