
約4000点の写真・図版で、見て楽しむ画期的な歴史書。 本書は、文明のあけぼのから21世紀まで、大河のような世界史の流れを、豊富な写真、図版と明快な文章でわかりやすく解説する、画期的な歴史書です。無味乾燥な学術書と違い、楽しいワクワクするような内容で、歴史の醍醐味をお届けします。この一冊を手にする読者は、かならずや歴史の奥深い魅力のとりこになるに違いありません。
【目次】 先史時代(前4000年頃まで) 古代の王国(前7000年頃〜後200年) 古代世界(前2500年頃〜後900年頃) 中世(5〜15世紀) 近世(16〜18世紀) 近代(1789〜1914年) 二つの世界大戦と戦間期(1914〜1945年) 現代(1945〜現在)

私は昔から世界史が大好きでした。だからこの本は興味深く、読ませて頂きました。これは何よりも世界史の魅力を教えてくれます。私はこれまで世界史は人類史の大転換点を中心に勉強してきました。けれども世界史の教科書は物足りないところがありました。それは見て楽しむということです。この本はヒジュアルという名前の通り、視覚に訴えていることから、ひじょうにインパクトがあると思いました。私はこの本を読みながら、歴史が動いた大転換点を中心に世界の歴史を振り返れば、きっと世界史はマスターできると思います。この本を読めば、きっと誰でも世界史が大好きになると思います。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
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