"「かぜをひいた」「足をねんざした」など子どもは病気やけがが絶えません。本書は、子どもたちに病気やけがの原因、症状、治療方法、予防方法を知ってもらい、毎日を健康に過ごしてもらうための一冊です。
(1)「よくかかる身近な病気」―下痢、便秘、頭痛、脳貧血、かぜ、インフルエンザ、急性気管支炎、おたふくかぜ、はしか (2)「こんなときどうする? けがや症状」―きり傷・すり傷、やけど、つき指、骨折、脱臼、ねんざ、乗り物よい、熱中症、食中毒 (3)「目・鼻・口・耳の病気」―むし歯、プール熱、流行性角結膜炎、ものもらい、蓄膿症、中耳炎 (4)「そのほかの病気」―水ぼうそう、風疹、あせも、盲腸、糖尿病、アレルギー、花粉症、アトピー 他
50音順索引の他に体の部位別索引があり、さらに病気やけがの特徴を7つに分類しています。コラム「もの知りQ&A」では、病気やけがに関する面白い話や興味深い話を多数紹介しています。"
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