ちっちゃなちっちゃなすぷーすは、ちいさすぎてむしにもとばされてしまいます。しかし、みんながひとつにがったいすると−−−。
以前、第2作目の「はしれはしれ すぷーすばす」を読んでいたのですが、これは第1巻からシリーズで読むと、その可愛さが倍増されますねー。
小さな(妖精でしょうか?)すぷ−すたち。
時にはかたつむりに踏まれ、時には蝶ちょうに吹き飛ばされてしまうけど、合体(ロボットみたーい)すると見た目1歳児くらいの子供と同じくらいになるんです。
「そしてすぷーすは、いたずらもだいすき」というラストは、野原で寝ていた子供にかわいいいたずら(髪の毛にちいさな花をいっぱいさされている)をして終わります。
こんないたずらなら、いつでも大歓迎です。 (てんぐざるさん 30代・ママ 8歳、3歳)
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