ある静かな池のはすの葉の上でくうくうと寝ていたカエルたちは、「ごろろろろっ、ざばっ」と大きな黒いものが落ちてきて大騒ぎ。「きょうりゅうのたまごかな?!」……。絵と音楽と語りによる芸術を共同制作してきた作者が、子どもたちに向けて発信したファンタジー絵本。ピアノソロのCD付きです。
このお話は、擬音がいっぱいで、聞いている子供はとっても楽しそうでした。でも、読む方はちょっと大変だったかな!?うちの子は、カエルもとても大好きなので、このお話はカエルもいっぱい出てきていたので、とっても喜んで聞いていました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子4歳、)
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