親を想う子どもの切ない気持ちをうたった詩やユーモアたっぷりの言葉あそびの詩など、39の詩を「泣く」「笑う」というテーマで収録。教室や家庭で子どもたちといっしょに読みたい、涙と笑いの内田麟太郎詩集。心があらわれ、生きる力と勇気がわいてきます。
これは詩集です
しかも笑えたり、涙ぐんだり、考え込んだり・・・・
喜怒哀楽が自在に操れる作者の言葉の技が堪能できます
小柏さんのイラストもほんわかしていて、親しみがわきます
何度読んでも笑える部分を音読してみたら、もっと笑ってしまいました!
子どもには「うるさい」と叱られました (風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子、男の子)
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