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アメリカでやさしい母と二人で暮らしていたセドリックは,突然,イギリスの貴族である父方の祖父の跡をつぐことになった.年取った祖父は偏屈でみんなから嫌われていたが,セドリックの無邪気であたたかい愛情にふれるうちに,その冷たい心がしだいに変わっていく.生き生きとした新訳でよみがえる,バーネットの不朽の名作
バーネットは、「小公女」「ひみつの花園」「小公子」と名作を書かれていますね。
こちらの「小公子」の本は文庫本である程度の文字数ページ数もあるので、小学校高学年向きに思いました。
世界の名作、小学生のうちの読んでいて損はないかと思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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