初めておりがみと出会う幼児期のために、やさしくていねいに、折り方・遊び方を紹介するオールカラーのおりがみの本。おりがみは手軽で廉価、楽しくてクリエイティブな遊び道具で、脳と身体と心がめざましく発達し、親子の絆づくりにも大切な幼児期に最適な知的ツールです。親も折り方を忘れていることが多い、つるやかぶとなどの伝承作品、人気の昆虫、動物や乗り物の簡単な作品など、この時期の子どもの発達にふさわしいおりがみばかりを集めました。角を合わせて折る、指を開いてふくらませるなど、工作の基本も自然に身につきます。できたおりがみに絵をプラスして顔を描いたり、かぶったり、飛ばしたりして遊ぶやり方やヒントもいっぱい。小学校に入る前に覚えておきたいおりがみの基本と楽しみ方が、この1冊にぎっしりです。
幼児期の脳と心の発達に折り紙は最適。折って遊ぶうちに考える力もつく、楽しい折り紙の本。初めてでもすぐに折れる簡単な折り紙で、折り方の基本が覚えられる。小学校入学前の発達段階に合わせた作品を収録。
幼稚園の夏休みに購入しました。
基本的なものが沢山あり、
幼稚園生の間、本当に沢山作りました。
23折りで完成する簡単なものもあるので、
年少さんから使えます。
簡単にできる家や船を折って、
そこに親子でペンで色々描いて、
ごっこ遊びをするのが我が家の定番でした。
おりがみの初めての一冊にオススメの本です。 (きゃほさん 40代・ママ 女の子7歳)
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