母から子へと伝えたい感動の名作が、はじめてアニメコミックスになりました!/世界名作劇場のあの名場面、あの名ゼリフ、あのアニメーション画像がたっぷり味わえるので、子どものころに夢中になった大人世代にとっても、格別な宝物の1冊としておすすめです。/パトラッシュ、とうとうぼくは見たんだ。ルーベンスの二枚の絵を…。/ベルギーのアントワープ近くの小さな村。心やさしい少年ネロは、画家になることを夢見ながら、おじいさんと愛犬パトラッシュ、そして幼なじみのアロアや友だちに囲まれて、貧しいながらも幸せな日々を送っていました。ところが、そんなネロに次々と不幸がおそいかかります。おじいさんの死、風車小屋への放火のうたがい、絵画コンクールの落選。そしてクリスマスの夜、すべてを失ったネロがたどりついた場所は、あこがれ続けていたルーベンスの絵がある大聖堂だったのです……。
「フランダースの犬」といったら,子供の頃にやっていたテレビアニメ世界名作劇場のこのイラストが思いつく私にとっては,やっぱり「フランダースの犬」といったらこれ!なんですよね。
実は世界名作劇場では若干年代がずれていて実際には見ていないのですが,最終回シーンはよく流れていたのでこのイラストの印象が強くて。
今は大人になった昔子供だった人たちにも嬉しい「フランダースの犬」に思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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