大阪で「ホームレス」の人たちと触れ合う「こども夜回り」。「若者による襲撃事件」をなくし “良い出会い”をするには…を考える本。
大阪で子どもたちが「ホームレス」の人たちと触れ合う「こども夜回り」。「若者による襲撃事件」をなくし“良い出会い”を作るには…。いっしょに考え、行動できる力がわいてくるノンフィクション。
雑誌に紹介されていたので図書館で借りてきました
大阪で「ホームレス」の人たちと触れ合う「こども夜回り」はおにぎりを渡しながら、話を聞いて回ってます。
作者は「若者による襲撃事件」を解決する方法を“良い出会い”をすることで少しでも本当のことを子どもたちに伝えたいと訴えます
私自身にも「ホームレス」に対して恐怖感や偏見があることがこの本を読むことで感じました
それを子どもが感じて間違った感覚の悪循環があったのかもしれません
まずは知ることとしてこの本を広く読むことをお勧めします (風の秋桜さん 40代・その他の方 )
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