風が ふくのは なぜ? じめんは どこまで ほれるの? 考える力が身につく! 理科好きの子どもが育つ! ちいさいお子さんの自然へのギモンに、ビジュアルでわかりやすくこたえる本。
●昼間、星は どこに いるの? ●なぜ海には なみが あるの? ●たつまきと台風は、なにがちがうの? ●空はどこまでつづいているの?
さまざまなギモンにビジュアルで答えます。
監修者からのメッセージ------------------------------------------ ●監修/左巻健男さんからのメッセージ
わたしたちがくらしている地球は、どのような星なのでしょうか。 足もとの地面をほると何がでてくるでしょうか。地球の中はどうなっているのでしょうか。 大きな被害をあたえる地震のゆれや、火山の噴火から地球の中が活発に動いていることがわかります。 地球のまわりには空気の層がはりついています。また、宇宙から見ると、地球は満々と水をたたえた水惑星です。 水は、地球環境の中をぐるぐる回っています。地球の表面の3分の2は海が占めています。 空気と水の動きで、雨が降ったりする天気の変化がおこっています。 水の流れは、土地を削ったりして地形を変えていきます。 地球は今から46億年前に誕生しました。太陽のまわりをまわるたくさんの隕石や微惑星が衝突したり、 合体したりすることをくり返しながらすこしずつ大きな星になったのです。そして生物も登場しました。 水の流れ、空気の動き、火山の噴火、地震などと共に、生物のはたらきもあって今の地球があるのです。 本書は、そのような地球について、わたしたちの足もとや地球の内部、それから見上げた空について、 地球を中心にしたサイエンスの世界をみなさんに紹介しています。 地球にはまだまだなぞがいっぱいです。本書を読んでもっと知りたい疑問が出てきたらしめたものです。 好奇心と感動する心をもっていっぱい学んでください。(監修者あとがきより)
最近「なぜ?なに?」系の本が大好きな娘のためにと手に取りました。
年長さんにはちょっと早かったかな〜という内容ですが、
簡単そうなもの、説明を理解できそうなものを選んで読みました。
ちきゅうには本当に不思議が沢山です。
それを不思議だと感じ、どうしてなんだろうと考え、
その理由を知ってなるほどと感心する。
これって子供はもちろん大人にもとってもいいことです。
私も娘と一緒に不思議の勉強をしました。
ちょっとだけですが、娘も正解を知っているものがありました。
私の質問に得意げに答える娘に、驚きと喜びを感じました。 (こりえ♪さん 40代・ママ 女の子6歳、)
|