「ルバルバ ナホホガオーラオラ」 「ゴジャ〜ゴジャ〜ファルポッソラ〜」
みなさんには、この言葉がなんだかわかりますか。 思わず耳を疑うこの不思議な言葉。 なにをかくそうデジタル絵本『アギゴ』の原始人の言葉(?)なんです!
なんと、この物語の中では一切日本語が使われていません。 驚きですよね。でも、照れることはありません。 さあ、原始人になりきって、大きな声で原始人の言葉を朗読してみましょう! 「ウラホリヒリャ〜 ハララ〜」 物語が終わる頃には、すっかりその気持ちよさがくせになります! 物語は、いつものように友達とローゾンに向かった原始人のアギゴちゃんが、 行方不明になってしまうのです。アギゴちゃんを必死に探す優しいお兄ちゃん。 そして、アギゴちゃんは?! 言葉がわからないことで、子どもたちの想像力が一層かきたてられますよ。
このデジタル絵本は、ローソンとこえほんのキャンペーン企画 「ローソンクルー♪あきこちゃん絵本コンテスト」にて、 ローソン代表(?)ローソンクルーあきこちゃんとそのおにいちゃんの 子どもの頃を主人公にして作られた、デジタル絵本最優秀作品の一つとして 選出された作品です。
声にだして読む絵本の楽しさをお子様と一緒に体験しましょう!
(絵本ナビ編集部)
なんと原始時代を舞台に、あきこちゃんとおにいちゃんが大冒険!?
朗読の楽しさを再発見! kanzakiさんのアイデアが光る、新しい絵本です。 あきこちゃんが話しているのはあんなこと?こんなこと? このセリフは、どんな気持ちで言えばいいのかな? 想像力をふくらませた後は、ぜひ、恥ずかしがらずに大きな声で、録音にチャレンジしてください。
イラストを眺めるだけでも、お話を想像することができ、言葉がわからなくとも楽しめます。 なりきって朗読すればきっと気分爽快!ちょっと不思議でおもしろい一冊。 「ローソンクルー♪あきこちゃん絵本コンテスト」優秀賞。
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