ほかの子のことが、うらやましくなっちゃうお子さんに「隣の芝は青い」「自分の個性を大事に」「身のまわりの人を大切に」ということを楽しく伝えるストーリーです。 パパママから離れて自分探しの旅に出た「ねこまる」。トリが自由に飛ぶ様子を見て、「トリになれたら、よかろうもん!」と叫ぶと、その背中にバサッ!大きな翼が・・・ 「ねこまる」のモデル・朗読は博多華丸さん。かわいくてちょっとやんちゃな仔猫。博多弁を元にした楽しい言葉使いと決めゼリフです。 なにかになりたいと願うたび「○○になれたら、よかろうもん!」と叫んで大変身!ユーモラスでかわいくてちょっとヘン?見るだけでも楽しめる絵本です。
<芸人さんコメント> こんな絵本が出来るなんて、さすが東京だなと(笑)。方言を使った絵本なので、どれだけ子どもたちに届くかなと思うところもありますが、マネしやすいフレーズなので楽しんで頂けると思います。(博多華丸)
この絵本は「パパが本当に子どもに読みたい絵本をつくろう!」という呼びかけのもと、吉本興業のパパ芸人(PaPaPARK!)と、電通のクリエーター(PaPaCo Design Project)によるコラボレーションによって制作された「パパコ絵本」シリーズのひとつです。
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