遠いペルーからやってきたクマの<パディントン>を、駅で出会ったブラウンさん一家が連れ帰ることになりました。 お茶のときはクリームでべとべとになり、お風呂ではおぼれかけ、いつもお騒がせなパディントン。 でも、この愛すべきクマは、いつのまにか家族の一員です。
映画でパディントンは、知っていたので、絵本を見つけて読んでみたくなりました。
お茶をしに行ったら、ケーキに夢中になってテーブルの上に乗ってしまったり、驚いてカップを落としたり、クリームでベタベタになったり、お風呂に入れば、お湯の止め方を知らずに溺れかけたりと、ハチャメチャだけど、憎めない、そんな魅力溢れるクマちゃんですね!
仲良くなってみたい!と言いたくなっちゃう!人懐っこくて、礼儀正しくて、とっても可愛らしい!パディントン。
パディントンというのは、駅の名前からきていたのですね!
この1冊を読んだら、パディントンの魅力で、シリーズの本を読みたくなること間違いなし!
もっともっと、パディントンのこと知りたくなっちゃいます。 (ピーホーさん 30代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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