アルは僕より年下…なのに僕より大きいんだ。 またしても悩みを抱えた子猫のタム。タムの絵本(1)に続く、待望の一冊です。小さめの体も、まんざら悪くもないかもしれない、と悟るタムに、好感を抱きます。
このお話を読んで思ったのは、みんな違ってみんないいって事でした。大きくても小さくてもそれぞれにいいところがあって、とっても子供にいい影響を与える絵本だと思いました。うちの子は大きいのがいいって思っていたので、この絵本を読んでいろんな物の見方ができたらいいなって思いました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子4歳)
|