ロンドンの寄宿学校にはいったセーラは,裕福で賢く,学校じゅうの人気の的.ところがある日,父親の事業が破綻したという知らせが届き,セーラは一文無しの孤児になってしまう――どんなつらい目にあっても,持ち前の想像力を思う存分はたらかせて,誇りと友情をつらぬいた少女の物語.人気の名作が新訳でよみがえる.〈さし絵・小西英子〉
小公女セーラ、名作ですよね。
親の私は、テレビアニメ「世界名作劇場」みたいなもので子供時代に見ていました。
今はそんなテレビアニメがやっていないので、子供には本で読んでほしいな〜と思いました。
心優しく真の強さ(流されない強さ)のあるセーラ、素敵な少女に思いました。
幸せになってほしいですね!!! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)
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