
縄文時代と今の暮らしを比べると、家の形も家の中にあるものも、その便利さも大きく変化した。その背景では、電化製品の発展が関係している。本書では、テレビや電話機などの電化製品の進化について見ていく。

ちょうど小学校4年生の社会で息子が習ってきた、
電化製品の進化。
社会で習った昔の電化製品が全ページカラー、
分かりやすい解説付で紹介されています。
1970年代後半生まれの私が見ても、
とっても懐かしいものが並んでいて、
かなりテンション上がりました。
1950年代生まれのおばあちゃんまで動員して、
3世代で大盛り上がり!
わ〜こんな電話あったよね!
この形のテレビ、見覚えかある!
おじいちゃんが子供の頃は、
氷を入れて保冷する冷蔵庫だったらしいよ〜。
などなど、話がつきません。
この絵本は是非、おじいちゃんおばあちゃんまで動員して、
3世代で盛り上がって欲しい一冊です! (ムスカンさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子5歳)
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