てのひらにのる可愛らしいミニサイズのこの絵本、思わず「かわいい!」と手にとってみたくなります。
あかちゃんの手の写真を使ったシンプルな絵本。 あかちゃんの手って、無邪気で、貪欲で、一生懸命でこんなにも表情豊かだったなんて・・・。あどけないぷくぷくのあかちゃんの手に描かれた「おててちゃん」のお顔とリズミカルな優しい言葉。
ぐーう ぐう ねむって いるね だれだろうね?
むにゃ むにゃ むにゃあ おきたかな?
右と左のおててちゃんと一緒に、最後にはカワイイあかちゃんの笑顔も登場して、ママもあかちゃんも一緒ににっこり。くりかえし読めるはじめてのあかちゃん絵本です。
(富田直美 絵本ナビ編集部)
「ぐーう ぐう」あらあら、おててが眠っているね… あかちゃんの初めてのお友だちは、おててちゃん! おてて だ〜いすき。
2歳の次男に読みました。
赤ちゃんの手の写真が次々と出てきて可愛いです。そして、子供から見るととても身近なのか、興味津々です。
自分の手をまじまじと眺めて、「おんなじだ〜」と思うのか、ニコニコして動かしていました。
楽しい絵本です。 (さみはさみさん 40代・ママ 男の子6歳、男の子2歳)
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