新米部長ハルタの奮闘が始まった。応援したりされたりのジタバタの中で、まわりの人々の事情や思いが見えてくる…。いろんな人とつきあう楽しさを、思い出させてくれるお話。朝日学生新聞社児童文学賞第2回受賞作。
廃部危機の応援部。
部長ハルタは児童会のなんでも箱に相談の投書を入れるが…!?
キャラクターの面々がおもしろかったです。
人を応援することもなかなか難しいなと思わされました。
私は単純に応援されることはうれしいですけど、いろいろな立場・考え方がありますよね。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
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