▼ 絵本とあわせて、贈り物にも自分用にも♪ >>バムケログッズはこちら
大きな目と首のシワシワが目印のバム。いたずらっ子でにくめないケロ。 2人の楽しい暮らしを描いたバムとケロの絵本シリーズは、今年で20周年になります。 小さなキャラクターやお洒落な小物を、すみずみまで細かく描いた絵本は、 かつてないスタイルとして、たちまち読者をとりこにしました。 3月には原画展も開かれる、この島田ゆかワールドはどのようにして生まれたのでしょう? 絵本のルーツを探しに、カナダのトロントで創作をする島田ゆかさんを訪ねました。
・愉快な絵本キャラクター全員集合!! ・バムとケロの生活は暮らしを楽しむヒントにあふれている! ・カナダの島田さんのアトリエに行ってきました ・絵本作家・酒井駒子さんの山の家を訪ねて 対談 島田ゆか×酒井駒子 ・料理家・桑原奈津子さんのバムとケロとお茶の時間 ・暮らしを彩るバムとケロのグッズ・展覧会情報
【巻頭特集担当者こぼれ話】---------------------------------------------------------------- 絵本「バムとケロ」シリーズ20周年をお祝いする今月号の特集では、 現在、カナダのトロントを拠点に活動をしている作者の島田ゆかさんの取材を行いました。 トロントのアトリエで、初期の貴重な絵本ラフやイラスト、作品の基となったぬいぐるみや愛用の画材などを 見せていただき、大ヒット絵本が生まれた現場を詳しくレポート。 さらに、舞台を絵本作家・酒井駒子さんの八ヶ岳のアトリエに移して、 それぞれのデビュー前のこと、好きな絵本と漫画のことなどについて語りあった初対談をお届けしています。 「島田さんが小僧寿しでバイトをしていた?!」など意外なエピソードが飛び出しますよ。 そして、お楽しみのふろくでは、『ぶーちゃんとおにいちゃん』から10年。 待望の描きおろし絵本『ぼんちゃんとおとうと』が登場! まねばかりする弟(ぶーちゃん)への気持ちをお兄ちゃん(ぼんちゃん)目線で描いた優しいお話。いままでの島田作品には見られなかった柔らかな鉛筆のタッチからは、20周年を迎えた島田さんの新たな思いが伝わってきます。 ほかにも、「暮らし」をテーマにした名場面集や料理家・桑原奈津子さんに教わる絵本レシピなど、 楽しいコンテンツが盛りだくさん。 どうぞお見逃しのないように、隅から隅までじっくりとご覧になってください。(薬師) --------------------------------------------------------------------------------------
★とじこみふろく 島田ゆか「ぼんちゃんとおとうと」
★懸賞 クッキーカッター50名+ケロパンケーキパン50名 合計100名プレゼント!
★BOOK in BOOK ファンタジーの世界を訪れる ニュージーランドガイド
●「ホビット」シリーズ第2章公開! ふたたび、ホビットと冒険の旅へ
●初の実写映画公開 「魔女の宅急便」映画と物語の世界へ インタビュー 角野栄子
●ルーキー4ページ絵本劇場 もりゆか 「まさるくんとたっちゃんの春の京都散歩之図」
●新刊発売記念! やぎたみこ「ぷくみみちゃん」のひみつ
●第2回白泉社MOE絵本グランプリ受賞作品 全ページ掲載! 荒戸里也子「おいぬさま」
●絵本作家を目指す人へ 第61回MOE絵本スクール審査結果発表 選・評 どいかや
------------------------------------------------- ●人気作家の好評連載 ------------------------------------------------- ワンワンちゃん 工藤ノリコ 羊毛フェルトでつくる絵本の主人公 須佐沙知子 わたしのおきにいり 杉浦さやか 動物KIDS 福田幸広 アンブレラ 加藤久仁生 名言の庭 石井ゆかり 注目の絵本作家 木内達朗 広松由希子のおすすめ新刊絵本
今号は、子供も私も大好きなバムとケロ特集だったので、読むのをとても楽しみにしていました。バムとケロが誕生して、もう20年なんですね。知ったのはもっとあとだったので、長く愛されていることにビックリしました。
島田ゆかさんの描くキャラクターたちはやっぱりかわいいです。表紙の絵を見るだけでも心躍ります。バムとケロだけでなく、ガラゴも、ぶーちゃんとおにいちゃんもいました。キャラクター大集合!この絵を飾っておきたいくらいです。
島田ゆかさんと酒井駒子さんの対談も面白かったです。大好きなリンドグレーンの絵本『赤い目のドラゴン』が紹介されていたのもうれしいかぎり。
今号は我が家の永久保存版です。 (クッチーナママさん 30代・ママ 女の子9歳、女の子6歳、男の子4歳)
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