まんがを読んで、最先端ロボットを知る本!
累計54万部以上の大人気シリーズ・ドラえもん科学ワールド最新刊。今回はドラえもんならではのテーマ・ロボットの最新情報を解説します。 元々、人間が作りたいとあこがれていた想像上の機械だったロボットは、科学技術の発達に伴い、ものを作るための産業機械から実用化されていきました。動かすメカやセンサー、人工知能などの技術革新が進み、現在はさまざまな用途に分かれたロボットが工場から家庭、病院、災害現場、深海や宇宙にまで活躍の場を広げています。 日本はロボットの分野では世界の最先端なのはなぜか? なぜ動物の形をしたロボットが多いのか? 家庭用ロボットは実現可能なのに普及していないのはなぜか? などなど、素朴な疑問、新たな可能性や、問題点まで、ドラえもん誕生まであと98年の現状を、多数の写真とイラストと共に、わかりやすくお伝えします。 ドラえもんの作者・藤子・F・不二雄先生も、ロボットのストーリーを多数執筆していますので、作品を楽しみながら、おとなも知らない最新ロボットのことを学ぶことができる1冊です。
編集者からのおすすめ情報
ロボットの開発は日進月歩の進化を遂げる分野です。ご家族そろってロボットの「今」を読んでみてください。
すごく興味深い!
ロボットって、ここまで進んでいるの?と驚くことだらけです。
漫画も次に紹介することとマッチしているし、その後のロボット紹介の部分も写真を交えて非常に興味深く、そういう部分を飛ばし読みしちゃう子どもも楽しみながら読んでいました。
これがもうすぐそこの未来かと思うと…本当に、ものの考え方を変えていかなくてはならないんだろうな。って感じました。 (みっとーさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子8歳)
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