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トーマスは、こどもたちをピクニック場に連れて行く途中、ソドー空港で新しい飛行機に出会いました。 真っ白のジェット機で名前は、ジェレミー。 ジェレミーは、空を飛べないトーマスを残念そうにいったので、機関車としての誇りを持っているトーマスは、怒ってしまいました。
こどもたちを無事キャンプ場につれていったトーマスですが、何やら空が暗くなってきて…。
お互いのいいところを分かり合う、たのしくて、心温まるお話です。
電車と飛行機好きの息子が自ら選んだ一冊。
1才5ヶ月の息子にはまだ早いのですが、読んで読んでと持ってきます。
ソドー島のサマーピクニックの日に、特別な仕事を与えられたトーマス。
新しい飛行場にわくわくして向かい、ジェット機のジェレミーと出会います。
自分もジェット機だったらよかったのに・・・と落ち込む場面も。
それでも、仲間に励まされ、機転をきかせて機関車にしか出来ない仕事を終え、自信を回復します。
トーマスシリーズはどれも仲間が温かく、素敵なお話ですね!
もう少し大きくなってからまた読んであげたいです。 (にゃごにゃご隊長さん 30代・ママ 男の子1歳)
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