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和菓子屋の娘、通称あんこは、元気で明るくて、和菓子が大好きな女の子。だけど、周りの子に和菓子ってダサい、地味・・・などといわれ、自分の本当の気もちがわからなくなって悩みます。けれど、やっぱり和菓子を作りたい! 人を幸せにするようなお菓子を作ってみたい! と立ち上がり、新しい桜の和菓子にチャレンジします。おいしい和菓子と友情と、ちょっぴり恋心のつまった物語です。
人を幸せにするお菓子をつくりたいっていいですねー。
そんな思いを持っていて、和菓子の声が聞こえる力もある、和菓子屋の娘あんこ。ぜひ立派な和パティシエールになってもらいたいです。
洋菓子屋の娘、お茶屋の息子等、商売をしている家の子達が出てきます。
季節を感じる和菓子を季節ごとに食べるのって素敵だなーと思いました。
今年の春はさくらもちを食べようという気になりました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
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