劉備、曹操、関羽、張飛、孔明……。ゲームでも大人気の「三国志」。この日本人が大好きな「三国志」の壮大な冒険活劇を、楽しくわかりやすくコミック化! 皇帝の末えいながら、貧しい暮らしをしていた劉備が、関羽と張飛と出会って、乱れた漢の国を救おうと誓い合い、戦いに身を投じていきます。この漫画で、登場人物が多くて複雑な「三国志」がばっちりわかる、「三国志」入門の決定版です。
私自身高校生のころ、横山光輝の「三国志」60巻を読みました。
おもしろくて夢中になって読みました。
息子にも読んでほしいのだけど、
さすがに難しいのか読んでくれません。
で、小学生向けにも三国志のまんががいくつかあります。
学研とポプラ社の「三国志」とが6巻で、ちょうどよい分量です。
どちらも監修が中国史研究の渡邉 義浩さん。
あとは絵の好みでしょうか。
三国志がわかっていても、世界史で点が取れるかといったら、
別に関係ないと思います。
でも、ハマると絶対おもしろい。
子ども時代に一度読んでほしい本の一つです。
こちら、小4の息子に与えましたが、まだ読みません。
読んだら再度レビューします。 (Tamiさん 40代・ママ 男の子9歳)
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