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ふゆのよるのおくりもの」 みんなの声

ふゆのよるのおくりもの 作・絵:芭蕉 みどり
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:1990年11月
ISBN:9784591033869
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,407
みんなの声 総数 33
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  • いよいよ12月にはいると あちこちでクリスマスモードです

    双子のこねずみのティモシーとサラは家族でお買い物に行き クリスマスノ飾り付けしたりクッキー焼いたり お父さんお母さんたちと幸せな時間を過ごしています
    でも〜 
    心配なことが おじいちゃんおばあちゃんの家に行くことになり哀しくて・・・サラは泣いてしまいました
    山の中を車で走って 車の中で眠っている姿が何とも愛らしいのです
    おじいちゃんお婆ちゃんの家でクリスマスパーティーはとても楽しそう
    おじさんの所の赤ちゃんもかわいい
    お婆ちゃんは 二人が生まれたときのことを話してくれたり お父さんのことを聞いたり
    かぞくっていいな〜と思える絵本です
    何より子どもたちに取ったら クリスマスは夢のようなとても大切な事なのですね!
    いいな〜 いいな〜 子どもに戻れたら こんな気持ちでサンタサンを思うことができるんですね

    かわいいお話しで 目がキラキラしていました

    投稿日:2013/12/07

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  • クリスマスを前に読みたい1冊

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    海外の典型的なクリスマスの過ごし方を、のねずみの家族に置き換えて描かれた絵本です。ティモシーとサラのおじいちゃんおばあちゃんのおうちに、お父さんの兄弟の家族も集まってクリスマスを家族で過ごします。
    ティモシーとサラはクリスマスに家を留守にしていたら、サンタさんは来ないんじゃないかと不安になります。そんな二人がサンタさんに手紙とクッキーを置いてからおじいちゃんおばあちゃんのお家へ向かうのです。
    祖父母宅から帰ってきた二人が目にしたものは??
    サンタさんを信じる子どもたちのために、お父さんお母さんが子どもたちには気付かれないようにするある行動が親子の愛を感じさせてくれます。
    寒い冬に心がじんわり温まるストーリーです。
    このシリーズは初めて読みましたが、イラストが可愛らしくて、同じシリーズも読んでみたいと思いました。

    投稿日:2019/11/20

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  • 理想的なクリスマス

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    大型絵本もあるので、集団への読み聞かせにどうかな?と思って手に取りました。
    実は、キャラクターの顔の描き方が、私の好みとは違ったのですが、その他の絵がとても素敵で、じっくり見入ってしまいました。
    八百屋さんの店頭のリースが、野菜のモチーフだったり、暖炉の前にキリスト降誕セットが置かれていたり、キッチンにはクルミ割り人形まで並んでいます。

    うちの子どもたちが小さい頃は、私の両親も健在で、ティモシー&サラたちのように、親戚一同大集合のクリスマスパーティーを楽しみました。
    理想的なクリスマスのお話で、クリスマス前にちょうどいいのですが、様々な家庭環境のお子さんがいる集団なので、読み聞かせは見送りました。

    投稿日:2018/11/05

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  • クリスマス絵本

    園に置いてあって、お迎えにいくたびに娘が読んでと持ってきます。
    こちら、クリスマス絵本ですね。
    サンタクロースさんが待ち遠しくて泣いてしまう気持ち、とてもよくわかります。
    そしておばあちゃんが、一番嬉しかったプレゼントは二人が生まれてきてくれたことだよと伝えるシーン。じーんときました。
    素敵なクリスマスですね。

    投稿日:2016/02/09

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  • 娘が初めて気に入った本

    いつも通う耳鼻科の病院にたくさん本があり、娘が一歳の時、生まれて初めて気に入った本です。通院のたびこの本を、読んで〜と持ってくるので購入しました。ツリーや赤ちゃんやクッキー、泣くシーンの絵など娘が興味があるものがでてくるので、楽しい本のようです。内容も、夢があるストーリーになってます。お父さんがクッキーを取りに行くシーンは、もしやプレゼントをおいたのは。。?と大人が読むと、あ!って思うところもあり私も好きです。娘はただいま2歳半ですがまだ好きなようで、これ読んでと持ってきます。

    投稿日:2015/06/20

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  • 4歳の娘と一緒に読みました。
    モミの木を飾ったり(モミの木を買いに行くところから描かれているのがいいですね!),サンタさんにお手紙を書いたりと,クリスマス雰囲気たっぷりの絵本なので,まさにクリスマスシーズンに読みたいですね。
    サンタさんの存在がこの季節の子供にとってどれだけ大きいかが感じられ,愛らしい絵本でした。

    投稿日:2015/04/15

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  • 娘のお友達の家には、クリスマスイブよりもちょっとだけ
    早くサンタさんが来たところが何軒かあったようです。
    イブにおでかけしてしまうから・・とか、23日がお休み
    だから、その日にもらったプレゼントで遊びたいからサンタ
    さんにお願いした・・とか。
    最近のサンタさん事情っていうものがあるのだなあと
    しみじみしていたのですが、この絵本でも、イブにおでかけ
    してしまうティモシーとサラが、サンタさんが留守にしていても
    きちんと来てくれるのか、とっても心配しています。
    泣いて「おでかけしたくない」とまで言い出します。
    そうですよね、子ども達にとっては重要なことですものね。
    でも大丈夫、サンタさんはきちんと来てくれていました。
    イブにおでかけする予定があるおうちではこの絵本を
    事前に読んでおくといいかもしれないですね。

    投稿日:2014/12/25

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  • 留守の日は…

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    クリスマスにはサンタさんが来るから留守にしたくない!
    …言われてみればこどもからしてみればそうですよねー。あまりその発想はありませんでした。
    こどもにとっては気になるお話。いったいどうなるのかなーと思いながら読みました。
    かわいい絵柄のクリスマスのお話でした。

    投稿日:2014/09/24

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  • 賛否両論が面白い。

    図書館のすみに ゴソっとした絵本の山積みがあり、その中から、息子が、宝物を見つけたかのように ティモシーとサラの本を取り出しました。
    なんとなく時代遅れな絵柄に、書庫にでも入れられる絵本がまとめてあるんだな、と勝手に思い込んでました。

    ところが、ティモシーとサラがのびのびと遊ぶ世界に 息子は夢中になり、シリーズで借りたり、息子の中で「ティモシーとサラブーム」になっていました。

    ちょうどクリスマスの時期、今度は書店で、「ふゆのよるのおくりもの」が平積みされてるのを発見し、「まだ再刷されてたんだ!」と私がびっくり。

    ティモシーとサラって一体なに!?
    気になって、絵本ナビのレビュー見まくりました。


    色々な意見がありましたが、結局、息子の喜ぶ顔が見たいなーと思い、クリスマスに「ふゆのよるのおくりもの」をプレゼントしました。

    仲良しの双子や、おいしそうなおかし、優しい家族。
    このお話には、かわいい赤ちゃんが登場していて、息子はくぎづけでした。
    子どもが夢見るキラキラ素晴らしい世界が描かれていて、大人だったら面食らっちゃうくらい…。
    目を輝かせて 絵本を見ている息子を見て、「不思議な本だな」と思いつつ、そんな息子がとても羨ましく感じられる本でした。

    レビューでの賛否両論。これぞ絵本ナビって感じで参考になりました。
    本当に、子どもと大人の評価の温度差があり、そのモヤモヤした気持ちを皆さんのレビューを見ながら、そうそう!と納得することで落ち着かせることができました。

    投稿日:2014/06/28

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  • 親子の愛は続いていく

    「わたしがうまれたとき、うれしかった?」
    本の中に出てくるフレーズですが、
    この本を読んでから娘がニコニコしながら家族中に聞いてまわっています。
    おともだちとの関わりや、親にしかられたりして自信を無くしても
    自分が生まれてここにいることでみんなが笑顔になってくれる、
    そんなことを小さいながら感じているのかもしれません。
    …感じてくれているといいなと思っています。
    子供がこの本に出会ってから祖父母に対しても優しい言動が増えたのが嬉しかったです。

    投稿日:2014/05/14

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