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マッチ売りの少女」 みんなの声

マッチ売りの少女 原作:ハンス・クリスチャン・アンデルセン
絵:クヴィエタ・パツォウスカー
訳:掛川 恭子
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2006年05月
ISBN:9784593504480
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 6
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  • お洒落で斬新な世界

    アンデルセンの「マッチ売りの少女」のお話はよく知っていますが、この絵本は、今までの印象とは全く違いました。
    カラフルな色使いで、アーティスティックなイラスト。シルバーに光る紙を利用しているページもありました。
    文中にも黒い文字の中に、時折赤色が混じっています。
    今までは読むとちょっと暗く悲しい気持ちになってしまうお話でしたが、この絵本で読むと、そういった気持ちにならずに楽しめました。
    大人も楽しめる「マッチ売りの少女」だなと思いました。

    投稿日:2022/02/23

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  • なんと斬新な!

    お話の概要は知っているつもりでしたが、絵を見てたじろいでしまいました。
    なんと斬新な、なんと挑戦的な絵なのでしょう。
    感性的というよりも即物的で、精神的というよりも概念的で、少女の心を思うよりも、少女の見た光景を想像してしまいました。
    アンデルセンが想像し得なかった世界ではないでしょうか。

    投稿日:2019/02/03

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  • 斬新なアートすぎ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    国際アンデルセン賞受賞の画家パツォウスカーの
    絵本ということで読んでみました。

    ただ、「マッチ売りの少女」として
    読むのなら、もっと違う絵がよかったです。

    斬新なアートすぎて、
    お話の切ない感じが伝わらず、
    6歳児も「変なの」と一言。
    「これなに?」とお話そっちのけで、
    解釈がはじまりました。

    投稿日:2019/01/08

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  • はじめてには不向きかもですが。

    「マッチ売りの少女」のお話はアンデルセン童話の中でも有名ですね。
    それゆえに,たくさんの本が出ているので,読み比べてみるのもそれぞれの味わいがあって面白いかもですね。
    こちらの本は,子供へのはじめての「マッチ売りの少女」には不向きかも!
    大人が読む「マッチ売りの少女」,または数冊目の「マッチ売りの少女」にいいと思いました。
    表現,美術,を感じられる1冊に思います。

    投稿日:2018/10/19

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  • 大胆なアート絵本

    誰もが知っている「マッチ売りの少女」が
    まさかこんなに大胆な絵本になるなんて、というのが
    いちばんの感想です。

    ただ、あまりにも絵が強いため、
    物語自体の印象が薄くなってしまう懸念はあります。

    なので、まずは一般的な「マッチ売りの少女」を読んだ後、
    子供がある程度の年齢になってから読むことをお勧めします。
    ある程度大きくなっていれば、絵の斬新さにも目を奪われ、
    美術鑑賞的にも良い刺激になると思います。

    あまりにも有名なお話のため、
    もう知っているわ、と素通りするのではなく、
    ぜひ一度手に取ってご覧になって頂きたい絵本です。

    投稿日:2009/05/15

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  • 斬新アートで描く「マッチ売りの少女」

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子12歳、女の子6歳

     アート絵本としてみたら5つ星、でもお話絵本としてみたら3つ星ぐらいかなと感じた作品です。アンデルセンの「マッチ売りの少女」が、こんな斬新なアートを切り口にして描かれるとは夢にも思いませんでした。
     初めて読むアンデルセンとしてはお勧めできませんが、大人がアートを見る目でページをめくるとイメージの世界に遊べます。

    投稿日:2006/05/18

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